▼ひざが痛くて整形外科病院で診察を受けたら「異常なし」と言われたあなたへ
【お客さまの声】
「階段の上り下りが楽になった」
「膝に不安なく長い距離歩けるようになった。」
S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
ひざが痛くて整形外科病院で診察を受けたら「異常なし」と言われた。
よくある話しですね。
でも、実際に痛みはある!
あなたにとっては、痛みがあるということは何か問題があると疑いたくなりますよね?
その疑い間違いではありません。
痛みがあるということは、何か問題があるんです。
でも、それは整形外科病院での診察では診ない場所なんです。
僕の経験上、ひざ痛を訴える方は常に痛みに悩まれているのではなく「ふとした瞬間に痛い」という方が多いんです。
ランナーであれば、5km、10kg走ると痛みが出てくるというのが多いですね。
このような症状を僕は
動作痛と呼んでいます。
主に股関節や足関節の動きが悪くて、ひざに負担をかけている方が多いです。
それをそのままにしていると将来的に半月板や靭帯を痛めることがあります。
そうなる前であれば痛みがあっても損傷がみられないので、病院で診察を受けても異常がないと言われてしまいます。
では、病院で診察を受けたけど異常なしと言われた方は、どこに行ったらひざ痛改善が出来ると思いますか?
こんな悩みをお持ちの方からのご相談をお待ちしています。
・階段の昇り降りで膝が痛くなる。
・ゴルフのスイング中に膝が痛くなる。
・ランニング中に膝が痛くなって走ることが出来なくなる。
・ひざが痛いけど、病院で診察を受けたけど異常なしと言われた。
▼実は、ひざ痛改善はとても厄介?
東京マラソンがはじまった頃くらいから、マラソンをする人が増えてきたように思います。
それとともに、ひざ痛に悩む人も増えて「◯◯kmくらいから、ひざが痛くなるんです。」「ひざが痛くて思うように走れません。」という感じで、ひざ痛を何とかしたいと思い、僕のもとに来られる方も増えました
ひざ痛は肩や腰と比べて、ちょっと厄介なことがあります。
肩や腰の痛みは、日常生活を過ごす上で支障をきたすことが多いです。
でも、ひざ痛って日常生活でそんなに支障をきたすことがないんです。
ひざ痛で来られた方に状態を聞くとこんな返答が多いです。
「普段は何ともないんだけど、ふとした時に痛みが出る。」 サポートする立場としては、普段はなんともないけど…というのが厄介なんですよね。
サポート時に、ひざ関節を動かして動きや痛みをチェックするのですが、大体、痛みが出ていないことが多いのでサポートの有効性を実感してもらいにくいんですよね(苦笑)
▼信頼してくれるのはウレシイけど…マラソンランナーにひけをとらず、ゴルファーもひざ痛が多いです。
ゴルフをはじめとして、体を捻るスイング系競技(野球・テニスなど)をおこなっている人は軸足の内側を痛めやすいので気をつけて下さいね。
ひざの痛みを解消して、競技を楽しめるようにとサポートを受けているお客さま達。
定期的に来られるようになると、こんなビックリな発言をする人が増えてきます。
「無理して膝に負担をかけ痛くなっても、佐藤さんが何とかしてくれるから安心!」ウレシイお言葉ですが・・・目的変わっちゃってません?(笑)
痛みを解消って意味では合っているかもしれませんが、ひざに痛みなくスポーツを楽しむことが出来るのが本来の目的であって、無理してひざに負担をかけるって「わざわざ、僕のもとに来るのに痛みを作ってこなくても良いですよ!」と返答しています
僕としては、ひざの調子がドンドン上がっていくようにしたいんですけどね。
皆さん、マイナスな状態を作ってきてくれます(笑)
僕の腕を信頼してくれているからこその言動だと思って、ありがたく受け止めています。
▼1日20人くらい、ひざ痛の患者さんの運動療法に携わっていました。2003年~2006年の3年間、週3回、整形外科病院のリハビリテーション室に行き、腰痛とひざ痛の方の運動療法を担当していました。(1日20人弱)
腰痛とひざ痛と書きましたが、80%くらい膝痛の方でしたね。
1日20人弱ですので、一人当たりに欠けられる時間は15分くらいだったのですが、それでも次のような効果が出ていました。
長時間あるいても、膝が痛くならない。 体がフラつかずに、歩けるようになった。膝に不安なく、旅行を楽しむことができた。3年間、たくさんの膝痛に携わったことで、膝痛改善のポイントをいくつかおさえることが出来ました。
整形外科病院では、基本的に患部に対してアプローチをしていましたが、その後、患部外のところにも膝痛の原因にもなるということから包括的な診方を増やしていきました。
▼施術の流れをご紹介します。ひざ痛の方は、ひざのお皿と脛の骨が捻じれているのと、股関節や足関節の動きが悪いことで、ひざ関節に負担をかけています。
その日の、調子に合わせてひざ関節の捻じれを取ることと、股関節や足関節を入念にストレッチングします。
=お客さまの声=「階段の上り下りが楽になった」
「膝に不安なく長い距離歩けるようになった。」
=施術の流れ=
1.問診
あなたのカラダの状態・症状、気になっていることなどを教えてください。「どのように説明したらいいのかわからない」という方もいますが、説明の仕方は気にせずに、その時思ったことを教えてください。お聞きしたことを踏まえて、こちらからいくつか質問させていただきます。
2.関節可動域、筋肉の過緊張などを検査
問診で得た情報をもとに、カラダの状態を診ていきます。ご依頼内容によっては、お客さま自身にカラダを動かしていただくこともありますが、基本的にお客さまは、仰向けやうつ伏せで寝ているだけで、何もしなくて大丈夫です。
3.施術
マッサージや整体などは、「うつ伏せ」からはじまることが多いですが、僕の施す施術は「仰向け」ではじめていきます。施術を進めていく中で、問診で言い忘れたことを思い出すこともあると思いますので、施術中でも遠慮なくお伝えください。
施術は主に「手技」になりますが、カラダの状態によっては、施術用の機材を使うこともあります。
施術の流れを、ご紹介いたしましたが、実際は、肩こりと腰痛、腰痛とひざ痛といったように、複数の症状を訴えるお客さまもいます。
複数の症状を訴える方の場合は、同時進行で施術を行っていきますが、体全体の状況を診て、改善の優先順位をご提案させて頂く場合があります。
また、当初の目的が肩こり緩和だったけど、予約当日に肩こりよりも、ひざが痛いということもあると思います。
施術前に、「今日の調子はどうですか?」と、一声かけています。
当初の目的と違うところを改善して欲しいという時は遠慮なく、「●●が痛いです。」とお伝え下さい。
その都度、対処させて頂きます。
▼施術料金さて、気になる料金です。札幌ボディファクトリーも、ご自宅出張も3つのコースからお選び出来ます。
札幌ボディファクトリーの場合(札幌市中央区南3条西3丁目999-1 ビラ・アペックス狸小39 3F)90分 9000円
75分 7500円
60分 6000円
※全て税込み
自宅出張の場合(札幌市全域対象)
90分 10000円
75分 8500円
60分 7000円
※全て税込み