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S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
2000年からトレーニング指導者として医療・スポーツ・フィットネスの現場で主に個別サポートをしています。様々な現場で個別指導してきた延べ人数はもうわかりません(笑)
軽く1000人は超えていると思います。
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● 医療現場での実績
2003年〜2006年の3年間、札幌市内の整形外科病院リハビリテーション室で、週3回、腰痛・膝痛の患者様を対象に1日20名ほど運動療法を行っていました。
1日20名なので、おひとりに指導出来るのは15〜20分ほどです。本来であれば45〜60分くらいじっくりと指導したいところですが……。
短時間での指導でしたが継続して受けてくださった患者さんからこのような声を頂きました。
・数百メートル歩くとひざが痛くなって立ち止まったり、休まないと歩けなかったのが、痛くを感じるに歩けるようになってきた。
・階段を降りる時は、必ず手すりにつからまらないと、降りられなかったのが、気がついたら、手すりにつかまらなくても降りられるようになっていた。
運動療法の合間では、他の患者様の物理療法やストレッチなどの理学療法のお手伝いもしていました。
2000年〜2006年までは、カイロプラクティック治療院にて肩こり・腰痛・膝痛改善にも携わっていました。もともと、こちらが主体で個別サポートしていたところ、縁があって整形外科病院リハビリテーション室に携わることになりました。
● スポーツ現場での実績
サッカー・野球・テニス・マラソンを行っているアマチュアアスリートの体調管理やトレーニング指導を個別に行う。特にスポーツエアロビックでは全国大会二連覇や三連覇を達成した方、全国大会出場など多くの選手の指導に携わらせて頂きました。
全日本エアロビクスコンテスト全国大会
シニア2部門優勝(2009年・2010年)
シニア3部門優勝(2010年・2011年)
シニア2部門準優勝(2011年)
一般男子部門出場(2011年)
全日本エアロビクスコンテスト北海道大会
シニア1部門優勝(2010年・2011年・2012年)
シニア3部門優勝(2011年)
一般女子部門7位(2011年)
スズキジャパンカップ ジャパンサーキット全国大会
マスターズ部門優勝(2009年)
● フィットネス現場
2009年から札幌市内にあるフィットネスクラブ3店舗とパーソナルトレーナー契約を結んだこともあり、一般の方を対象とした指導も増えました。頂いているご依頼は、肩こり・腰痛・膝痛やダイエットが多いです。
・30代男性:3ヶ月で体重8kg減少し、体脂肪率14%になる。
・40代女性:4ヶ月で体重10kg減少。
・40代男性:3ヶ月で体重6.8kg減少し、体脂肪率10%になる。
・50代男性:2ヶ月で体重4kg減少。
・50代女性:2ヶ月で体重3kg、体脂肪率5%減少。
トレーナー活動とは、ちょっと違いますが札幌市の事業で「子ども体力向上事業」というものがあり、2年ほど幼児・小学1〜2年生の運動指導(集団指導)にも携わっていました。
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僕の個別サポートの長所
お客さまからこのようなことを言われることが多いです。
「ストレッチをしてもらった日は、少しカラダが怠く感じることもあるけど、翌日からカラダが快適に動く」
ストレッチングやマッサージって、どんなイメージがありますか?多くの方はリラクゼーションをイメージしていると思いますが、僕は筋トレの一種として考えています。なので、僕の施すストレッチング自体はリラクゼーションのような気持ち良さは無いに等しいです。
ちなみに、お客さまに「痛いところばかり触れる(伸ばす)よね!」と言われています。それでも、お客さまが継続してくれているのは、カラダが快適に動くからだと思います。
2000年から個別サポートを行っているので、様々なご依頼に対応してきました。
お客さまのご依頼にお応えするためにスキルアップを欠かさずに行っていますが、そのスキルは時が経つにつれて当たり前になるので、自分は何に長けているのかを忘れてしまいがちです。そんな時、男性のお客さまからの一言が僕の長所を思い出させてくれました。
「関節可動域を広げるには、佐藤さんにお願いするのが一番だね。」
そうなんです!僕の個別サポートはご依頼内容が違えども、サポートの芯はカラダがスムーズに動くなるようにすることなんです。カラダをスムーズに動かすためには、関節可動域を広げるや筋肉の弾力性を向上させることが必須です。
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